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精力サプリ②高麗人参

不老長寿の霊薬「高麗人参」

高麗人参はウコギ科の多年草で、正式名は「オタネニンジン」。
人参とよく似た形をしているが、野菜として食べられているセリ科の人参とは別物。
ウド、ヤツデ、ウコギなどの仲間だ。

原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての東アジアで、
中国北部、韓国、ロシア沿海州、カナダ、アメリカ北部などに自生している。

現在は全体の70%以上が韓国と中国で栽培され、日本でも江戸時代から栽培されているが、
日本では「高麗人参」という名前が定着している。

高麗人参は根の部分を生薬として使うが、生のまま使用する「水参」、
水参を湯通しした後乾燥させた「紅参」、
皮をむいて天日干しした「白参」、
砂糖水に漬けてから乾燥させた「糖参
などいくつかの種類がある。

高麗人参は昔から薬効があることがわかっており、「不老長寿の霊薬」として使われてきた。
疲労回復や体力増強はもちろん、胃腸を丈夫にしたり、生活習慣病の、肌あれ、自律神経、
うつにいたるまで、さまざまな病気を改善。
その源は、「ジンセノサイド」や「パラキシノイド」など、
根の部分に特有のサポニンによると言われている。

ただし高麗人参は栽培が非常に難しい上に、収穫までに4〜6年かかる。
しかも一度栽培すると、その後15年以上は同じ場所で栽培できないというほど、
土中の栄養分を吸い上げてしまう性質があるため、栽培量が少なくどうしても高価になるのが難点だ。

最近はサプリやドリンクの他、粉末やエキス入り食品などバリエーションが豊富で、
比較的摂取しやすくなっているので安心だ。

「子供ができない夫婦にはニンジンを飲ませろ」

万能薬の高麗人参は、もちろん男にとっても強〜い味方である。
昔から「子供ができない夫婦にはニンジンを飲ませろ」という言葉があるほど、
高麗人参は強壮剤として古くから機能していた。
その明確な効能が明らかになってきたのは、最近のことだ。

韓国の大学で行われた研究によると、EDに対する効果はバイアグラと同等だという調査結果が出たという。

また、精子の数が減る病気「乏精子症」「無精子症」の男性に高麗人参を投与したところ、
精子数が増加したという報告もある。

どうやら高麗人参は、精子を作り出す睾丸の細胞分裂を活発にする作用があるらしい。

また胃腸の調子をよくしたり、新陳代謝をアップさせる、気力が戻ってくるなど、
体と心の精力がアップすることもあって、高麗人参をとるとトロトロ濃厚な精液がガンガン生まれる、
というわけだ。

また高麗人参は女性に対してもキクらしい。
高麗人参を摂取すると、セックス時に性器の血行が良くなり、いつも以上に性感が高められるのだとか。
なるほど、パートナーと一緒にとるのがベストなサプリと言えるかもしれない。